演劇人養成講座 1回目行ってきた
県劇の演劇人養成講座の1回目に行ってきました。
(先週の火曜日のこと。)
参加は14名、うち、女性12名、男性2名。
年齢構成は、正確にはわかりませんが、女性の半数以上が、高校生、大学生、あるいはそのあたりの年齢。
募集要項には
「決して若い人や、女性だけの劇団員募集ではありません。年齢、性別、 経験に関係なく、
宮崎で「俳優」として活動し、 ここから世界へと発信していく意思を持った方のご参加をお待ちしております。 」
と、書かれていましたが、やはり実際集まったのは、
ほとんど若い女性でした。
しかし、少ないとは言っても、60代(たぶん?)の方も参加されているし、 一応幅広くはそろったので、どんな芝居ができるのか楽しみです。
自分が、すでにおじさんの領域に達していることを実感させられました。特に、 他人の名札がぼやけて読めないのにはまいりました。
講師=演出は永山智行さんです。
さすがに、あちこちでワークショップを積み重ねてきている実力者で、初対面の集団の気持ちをほぐして、
コミュニケーションゲームの中から演劇の本質を明らかにしていく過程は、実にうまくできていました。
最近、
演劇の力にやや懐疑的になってしまうことが多いのですが、今回は演劇の可能性を強く感じました。
マスコミ的な力は他のメディアには敵わない時代だけど、ミニマムコミュニケーションというか、
個別のコミュニケーションを再構築する重要な手段となりうると思いました。
特に、学校教育には必要。ただ、劇場のワークショップと違って、学校のような不特定多数の場ではさらに教師の力量が必要だろうけど。
まず教師向けのワークショップが必要かな。
さて、隣の練習室では、演劇祭の55歳以上劇団が稽古をしていて、
そちらを少し覗かせてもらったのですが、ちょうど読み合わせの最中。
こちらも演劇などまったく経験なかったであろう高齢の方達が、一生懸命台本をにらんで台詞を読んでいます。若い宮崎演劇人も混ざっています。
演出の実広さんが意外に明確で細かな指示を出されるので驚きました。
とにかく楽しそうで、舞台も楽しみですが、それよりも自分もこれに参加したかったな、とちょっと悔しかった。
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