FPAPにちょっと寄ってきた その2 「福岡とどう関わるのか」
FPAPに寄ってきた、の続き。
九州の中心である福岡と、宮崎がどういう関わりを持てるのか。
話の中で思わず、
「福岡で公演する宮崎の劇団って、無いですよねえ。遠いからかなあ。九州演劇祭とか、 やってくださいよ」
と言ってしまったのだが、はたしてそういう枠組みは意味があるのか。
(類似したイベントで、福岡演劇フェスティバルがあり、長崎や佐世保の劇団が参加しているようだ。)
地元を離れて、他の土地へ行くのには「より多くの、 あるいは異なる視点を持つ新たな観客を求めて」である。
であれば、より批評力の高い場での表現を求めるべきであろう。
また、経費的には、福岡公演と東京公演では、結局大道具を運んで泊まり込むのだから、 大差はないだろう。
そうすると、東京で公演した方がよい、ということになってしまう。
もちろん、福岡にはなんとなく「同じ九州人」という親しみはあるのだけど、それは「甘え」 にしかならないだろう。
実際は300キロも離れているのだ。
「九州」という枠組みにどれほど意味があるのだろう。
公演地というより、
- ローカル(非東京大阪) での演劇環境のモデル
- 制作創造の手法を学べる最も近い場
という形で関わることになるだろうか。
とすると、やはりFPAPには学ぶところが多いのではないか、と思う。
以上
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コメント
ご評価いただき、ありがとうございます。
なにより、現場で働いている職員にとって、大いに励みになります。
今後もがんばります。
現在の所、福岡宮崎の連携として九州演劇人サミットが、一つ形になっているもので、サミットはよりよい形で継続できるようがんばりたいと思います。
投稿: FPAP高崎 | 2008.03.08 10:55 午前
高崎様
コメントありがとうございます。
九州演劇人サミット、今後の展開に期待しています。
そろそろ何か具体的な成果が出てきても良いころですよね。
投稿: おかだしんぺい 管理人 | 2008.03.08 02:36 午後